多摩にある霊園の永代使用料などは

国内の人口は年々、減少傾向にあり、これは少子化傾向が影響していますが、少子化と共に進行している社会問題として高齢化が挙げられます。高齢化社会は福祉の問題などで課題が山積みとなっていますが、人は生ある限りいつかは病や老衰などで最後の時期を迎えるのが宿命です。 人は亡くなると火葬されたのち、お墓に埋葬される事になりますが、高齢化社会は亡くなる人が増加するという結果を生み出し、お墓の需要を急増させ不足気味になってしまうという問題も起こしています。現在の都市圏で、政治経済の中心部に位置する街などでは、お墓を新規で建設するための敷地確保などが難しい傾向にあり、お墓の需要と供給のバランスが崩れています。 このため、各地では新たなお墓を建設する為に、自治体が知恵を絞っています。

都内では郊外で新規のお墓が作られている

お墓は広い敷地面積や近隣住民の理解なども必要とする為、簡単に作る事が出来ないのが難点です。 しかし、都内ではこれらの問題を克服し、新規でお墓建設できる場所として、23区内ではなく広大な山林が広がる多摩地方などの郊外で、建設する動きが活発化しています。 このような地であれば敷地取得にかかる土地代なども抑えられるので、施設利用料を抑えられるという経済的メリットも生み出しますし、お墓はやはり静かで自然が多い場所にあるべきという、考え方を持つ方々などに好評となっています。このため、都内では多摩地方に民間管理会社や自治体が運営する、民営や公営の霊園が続々と建設されており、注目されています。郊外といっても交通アクセスにはさほど困らない場所に整備されていますので、不便さもたいして感じません。

お墓の利用料はいくら位かかるのか。

多摩地方に新規で整備されているお墓の利用料は、公営と民営で永代使用料などに違いがあります。公営霊園は同じ施設内でも場所により、利用料などが大きく変わりますが、民営ではその差は少なめなのが特徴です。永代使用料はどちらの霊園でも、90万円台から200万円台が良く売れていて人気となっています。 お墓では永代使用料のほかに、毎年払わなければならない管理維持費が必要ですが、こちらの費用は5,000円から1万円程度となっていて、公営のほうが安価な設定価格となっています。 23区内でお墓を持つとなると、300万円~500万円程度は必要ですので、それに比べれば郊外のお墓は、非常にお求めやすい価格設定になっているといえるでしょう。経済的に厳しい方は、このような場所のお墓を検討する事をお勧めします。
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